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ハラペーニョ

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この夏、あまりの暑さに「シベリアに畑を借りようか」などと話していたのですが、今年はシベリアも猛暑だとか。
いっそ野菜を育てるのをやめて、マンゴーやパパイヤを育てようかと、半ば真剣に考えております。

そんな暑さの中、今年久々に種を蒔いたハラペーニョが実をつけました。
ハラペーニョはメキシコでよく使われるチリの一つで、生で食べたり、甘酢に漬けたものを食べたりします。
暑いときは、料理に入れると、ピリッとした辛さがたまりません。

早速、サルサ・ロハに。サルサはソース、ロハは赤いという意味です。
タコスにはもちろん、肉や魚、卵料理、サラダ、ピラフ、パスタ、などなど、何にでも合います。
作り方は簡単。
トマト2~4玉、ニンニク1片~2片、玉葱大きいのは4分の1ほど、小さいのは半分~1玉、コリアンダー(パクチー)少々、それにハラペーニョを1つ~。
この材料をミキサーに入れて、ガーとまわしたらできあがり。
味をみて、ハラペーニョを足していってください。
お好みで、塩コショウで味を整えて。

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昼はチャーハンに目玉焼きをのせて、そこにこの、サルサ・ロハを。
これだけで、気分はすっかりメキシカン!

ハラペーニョご希望のお客様、ご連絡くださいませ。

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こちらは晩のまかない

○茄子と豚肉の味噌炒め: なす、豚肉、赤味噌(八丁みそ)、砂糖、みりん、しょう油少々。わたしは名古屋に近い、みそカツ文化圏内で育ったためか、茄子にはやっぱり八丁みそがよく合うなあと思う。こういうのは、少しクタっとなるまで茄子を炒めた方が好きだなあ。

○オクラの丸焼き: オクラのヘタを少し残して、ガクの部分をくるりとそいで、焼く。ついでに油揚げも焼く。おかかとしょう油。

○伏見甘長唐辛子の炊いたの: とても辛いのが一本あった。

○きゅうりの塩もみ: きゅうり(黒さんご)、生姜せん切り、塩昆布、塩

○トマト
by miyauchi-nouen | 2010-08-02 22:19 | 宮内農園のまかない料理
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