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筍の皮のチューチュー梅

f0215903_16522322.jpg筍の皮に梅干の果肉をつつんでチューチュー吸うのって、みなさまご存知でしょうか。
東京育ちの夫は知らないというので、田舎の食べ方なのでしょうか。

こどもの頃、台所で筍をゆでている母のもとへいくと、ゆでた筍の皮の端に梅干の果肉をのせて三角に折ったものをよくくれました。
その角のすき間からチューチューと吸うと、中の梅干がちょっとずつでてきて、わが家のすっぱいすっぱい梅干がなぜだかよくわからないけれど少し甘いような味になって、とてもおいしかった記憶があります。
筍の皮で包んだだけなのに、筍の成分がそうするのか、少しずつ出てくるからすっぱくなくなるのか、とにかく不思議とおいしくなるのです。

筍の季節。
いただいた筍をゆでながら、4歳の娘にこのチューチュー梅を食べさせてみると、目をキラキラ輝かせて、「めっちゃくちゃおいしい! なにこれ、めちゃくちゃおいしい!」 と叫びながら、いつまでもチューチュー吸っておりました。最後は皮をひらいて、ペロペロなめていました。
あまりの気に入りように、びっくり。娘の味覚のしぶさにもびっくり。

筍の皮のチューチュー梅(正式な名前ではありません)、ご存じない方は一度お試しくださいませ。
昭和のおやつの味が楽しめます。
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by miyauchi-nouen | 2010-04-23 16:54 | 宮内農園のまかない料理
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